提供者の選び方

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このページでは実際に選ぶ時にはどのような所に気をつけるべきかをまとめてみました。
精子提供を個人間で受ける場合は数々のリスクに対する備えも必要です。
これ通り決めれば絶対に安全という保証はありませんが、いくつかのリスクを回避できると考えられます。
参考程度にご覧下さい。

 

性病検査を受けているか

真面目な提供者は定期的に性病検査を受けて結果を公開しています。
面談時に検査結果の原本を持ってくることが出来るか確認しましょう。

 

精子の質はどうか

真面目な提供者は精液検査を受けて結果を公開しています。
詳しい数字を公開していない場合は受けていないか、結果が悪かった可能性が高いので避けるべきです。
※原本は住所地がバレるので断られる可能性があります。

数値の見方は下記の記事を参考にして下さい。
妊娠に必要な精子の質について

 

年齢

厚生労働省の基準では提供者の年齢は満55歳とされていますが、先天的な病気や流産の可能性を考えると40歳以上の提供者は避けるのが無難です。
年齢を具体的な数字で公開していない場合は要注意です。
外見と主張する年齢が一致しない場合は右上以外を隠した運転免許証で確認するべきです。

 

活動方法

TwitterなどのSNSはなりきりやすく逃げやすいため、犯罪目的の人でも手軽に利用できます。
全てが悪意がある人とは言えませんが、SNSだけで活動している場合は要注意です。
無料のHP制作サービスやブログを利用している場合は内容次第といったところです。
独自ドメインを取って自分でHPを作ってまで活動している人は少ないですが真剣な方が多いです。

 

活動の目的

困っている女性や社会(日本)のための活動であると言っており、なおかつ実際に会って言っていることと行っていることが同じかどうかをしっかり見ましょう。
会って話してみてタイミング法だけを執拗に勧められるようなことがあれば要注意です。

 

精子提供 関西では安心散々な精子提供のため様々な取り組みを行っています。
安心・安全のために

 

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