精子提供関西では、妊娠を望む女性やそのご家族の方々へ安心安全な精子提供を実現できるように以下のような取り組みを行っています。
お聞きするのは提供に必要な情報だけです
基本的に必要な情報以外を聞くことはありません。
必要な情報とは以下のものです。
・提供希望者の居住地域、年齢、婚姻状況、健康状態、連絡先
どなたでも面談できます
提供者がどんな人かわからないから心配だという方は少なくありません。
その心配を解消する1つの方法として、提供を受けるか決まっていなくても提供者と面談することが出来ます。
感染症検査の結果を公開しています
精液によって性感染症に感染するリスクはどの方法でも同様にあります。
そのため提供者は性感染症に感染していない事を証明するため感染症検査を受け、結果を公開しています。
日頃からの安全意識を心がけ、タイミング法でも提供希望者の感染症検査も必須にするなど安全な提供活動の継続に努めています。
子供が生物学上の父親を知る権利を尊重します
この権利は全ての子供が持っているものであり、知るか知らないかは「子供が自分で決める」ことが出来るべきであると考えています。
精子提供 関西では出産された方を対象に、子供が自身の生物学上の父親(出自)を知る2つの方法を提供しています。