子供が生物学上の父親(出自)を知る権利について

 

この権利は全ての子供が持っています。
精子提供 関西では子供が自分で考える力がついた頃に事実を知る機会を与え、知るか知らないかは「子供が自分で決める」ことが出来るべきであると考えています。

父親が実の父ではないということを聞いて(知って)実の父親が知りたくなったが、ドナーや医療機関や事業者から開示を拒否されたり、データが一切残っておらず特定できなかったために真実が知れず、子供が大きな悩みを一生背負うことになった事例が複数存在します。

>>父親は誰?「AID」で生まれた38歳女性の叫び
>>AIDで生まれた医師加藤英明さん 遺伝上の父 知りたい

これらはAIDをはじめとする精子提供が抱える重大な問題となっています。
個人での提供の場合であっても基本的には産後の関わりを断られることが多いようです。

 

精子提供 関西の取り組み

そのため精子提供関西では出産された方を対象に、子供が自身の生物学上の父親(出自)を知る2つの方法を提供しています。

①お守り方式
提供者(ドナー)の情報を記載した金属製のプレートを入れたお守りをお渡しします。
これには提供者の氏名、生年月日、公開連絡先の情報が含まれます。
これを将来子供が使用することで連絡を行うが出来ます。

②契約方式(希望者のみ)
提供者が父親としての権利を放棄する事や免責についての契約書を作成する方法です。
この場合はドナーの氏名、生年月日、公開連絡先に加え、現住所も含まれます。
※契約書の作成のため提供者と提供希望者の両者が個人情報を提示する必要があります。

どちらの場合も現物をお渡しできるのは妊娠または出産のご連絡を頂いた後となっております。

 

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